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2017/03/23 (Thu) 安達運動場仮設 いるだけ支援2期

こんにちは(^^)
福島大学4年の佐藤しおりと3年の久保野谷雅人です!
私たちは「いるだけ支援」という事業で、昨年11月からの約4か月間、二本松市にある安達運動場仮設住宅に住まわせていただきました。
今回、この4か月間のことと2月末に行った「冬のいるだけ大感謝祭」のことについて綴りたいと思います。
長文になると思いますが、お付き合いいただければ幸いです。

いるだけ支援とは、学生が実際に仮設住宅に居住することで日常の簡単なニーズに応え、ご近所づきあいの中で住民の方とかかわり、仮設住宅での孤独死・孤立死・自殺の防止をするという取り組みです。

私たちはこれまでも県北を中心に仮設住宅に定期的にお邪魔してきましたが、今までの月に数回の訪問ではできなかったことがしたい、実際に住むことで仮設住宅にいる方がどんな生活をしているのか知りたい、その中で課題や自分にできることを見つけたいという思いから、このいるだけ支援に入りました。

私たちはこの4か月、住民の方々の趣味サークルや体操、イベントや自治活動への参加に加え、個人的にご飯に誘っていただいたり、自分たちの部屋で子ども達に勉強を教えたり…なんてこともありました。
雪かきは大変でしたが、声を掛け合いながらみなさんと一緒に頑張って、雪が片付いた様子をみると達成感でいっぱいでした。

私たちでも何度かイベントを企画させていただきました。
2月末に行ったのが、「冬のいるだけ大感謝祭」です。
4か月間大変お世話になったので、その感謝の気持ちを伝えるために開催しました。
おにぎりやすいとん、おでんなどを配り、ゲームや思い出ムービー上映会、大抽選会も行いました。
安達運動場仮設から近隣の復興公営住宅や家を建てて引っ越された方も来てくださり、集会所には大勢の方でいっぱいになりました。
「おいしかった」「ゲーム楽しかったよ」と言ってもらえてうれしかったです。
思い出ムービー上映会では、写真が出るたびに歓声があがり、思い出を振り返る会話が聞こえてきました。
本当に色々なことがあり、私たちも振り返りながら感慨深いものがありました。
中には涙を流している方もいて、私たちもこらえることができませんでした。
ゲームやその後の抽選会はまた楽しい雰囲気で、笑いあり、涙ありの大感謝祭になりました。

正直、この4か月は、「自分たちになにができるのだろう」と迷いながらの日々でした。
たった4か月で何が分かるのかと言われたら、やっぱりまだまだ分からないことばかりなのだと思います。
でも、それでも自分達なりに動いて、みなさんの笑顔が見れて、「学生さんが来てくれて明るい気持ちになった」「息子、娘同然のように思ってる」という声を聞いたときには、やってきてよかったと心から思いました。
みなさんにこれほど喜んでもらえるなんて思ってもいませんでした。

私たち自身も住民の方々に声をかけていただくことで元気をもらい、励まされていました。
お世話になっているからもっともっと力になりたいという、「おたがいさま」という気持ちで過ごせた気がします。
いるだけ支援としての任期は終わりましたが、これからも定期的に遊びにいけたらと思います。

今回このような機会に恵まれ、お世話になった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

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